プラスチックルアー溶剤接着製法

当社の溶剤接着はバリ、グイジ(接着面のズレ)の無い接着に特化しており、後の研磨工程の短縮にもお役立て頂いております。

作業スペースは温度・湿度・排気ダクト完備。接着請負は最少ロット数1,000個(1カラー)から対応、1週間で納品が可能です(ジョイントルアーは分割数により納品日数が変動します)。

ルアー溶剤接着請負20年

管理責任者は某ルアーメーカー勤務。プラスチックルアー溶剤接着、研磨工程、ディッピングなど。製造工程における様々な作業を担当し、海外工場へ出向、現地製造ルアー品質向上の為海外へ出向した経験があります。

プラグルアーを製造する為には、成形品に付けるグイ止めの設置は一番大きな役割を果たします。グイジ止めを適切な場所に設置していない成形品はグイジやテカリの原因となり、補修や修正作業が必要になり作業日数、コストの増加が見込まれます。

補修・修正作業は本来必要の無い製造工程とコストです。

発売予定日が決まっているルアーの中で不良個所が発生し補修や修正作業が増えると。製造現場に負担がかかり、更に悪循環を招く要因にもなります。機械化が進む現代でも、ルアーの製造方法は未だ手作業の部分が多く人力に頼らざる負えません。安定したプラグルアーを製造するには円滑な製造工程が必要です。

弊社と製造請負をご契約された企業様には。新製品立ち上げの際に、グイジ止めの適切な箇所をご提案させて頂いております。年間360万個以上のプラグルアー溶剤接着、検品をしてきたノウハウをお客様にご提案させて頂いております。

高品質安定5項目を実施

弊社では、接着品の品質安定のため、必ず量産に入る前にサンプル品を10個~30個程度接着します。

サンプル品を作成する際に、チェックする工程を設けております。

1.ズレ防止対策の必要性

2.防水補修の必要性

3.ABS樹脂製品のヒケの確認

4.ABS樹脂の厚み確認

5.マテリアルの適合性

チェック工程の中で一つでも不備がある場合は、直ぐお電話でお客様に不具合の報告、及び改善のご提案をさせて頂いております。ご説明後にメール等に画像を添付し、不良個所をご確認いただいております。

溶剤接着作業は、後の研磨、塗装工程に大きく影響を及ぼします。

製品のズレに気づかないまま、接着品を大量製造し、ズレによる研磨工程の時間が大幅にかかり納期までの時間が短くなることや。製品の変形、研磨過多により比重不足から、設計当初の泳ぎ方に影響を及ぼす事も懸念されます。

原因の一つとして、グイジ止めの不良や成形品のソリが影響しています。接着面の厚み、グイジ止めの作成は接着面のテカリや水漏れの原因に大きく影響をします。

成形品でグイジ止めの配置不良製品が多いのが現状です。

接着不良により、製品に隙間が生じているのに気付かず塗装を施したあと、隙間が目立ち商品にならない事があります。B品、C品の在庫が増え不良在庫も大きな赤字要因の一つです。

接着バリの軽減

バリの少ない接着は納期短縮にも繋がります。

弊社では季節に応じ溶剤の配合を変え、研磨工程の軽減を目的とした製造方法を採用しております。

バリの軽減は勿論、リップ部分の気泡を軽減し仕上がりの美しい製品を目指しております。

弊社では、お見積の際に必ず試作品を作成致します。
(10個~30個程度)

ご依頼の際に製品についてのお悩み等を伺い、問題点に合わせたベストな量産体制を見つけます。

接着品をご確認して頂き、問題点があった場合改善のご提案をいたします。

水漏れ検査の実施

接着後の水漏れ検査は製造日から必ず2日後に行います。
冬場は乾燥の時間を長く取り、3~4日程度期間を置いてから検査を実施いたします。

水漏れ検査後、良品のみ梱包発送いたします。

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